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 この旅は、今年度に誕生94年を迎える餘部鉄橋の架け替え工事が始まるというのを聞き、盆休みを利用して当麻君(以下5200氏と記述)と2人で山陰に出かけた旅である。メインは餘部鉄橋であるがその他山陰方面にも足を運んだ。まずは餘部鉄橋の説明図を掲載し、その下に今回の旅について記述しようと思う。
今回の旅で使用した切符


【18日の行動日程】

 山陰に行くにあたり5200氏に宿泊ホテルの予約をしてもらうことにした。勿論管理人も準備をしこの旅で使用する青春18切符の購入と2日間の計画作りを担当した。餘部ロマン号(キハ65旧エーデル鳥取車)には絶対乗る計画で計画を練っていった。その結果、17日に5200氏に管理人の家に来てもらったほうが良いことが判明した。なので17日に来てもらい18日の始発に乗り山陰に出発したのである。
 豊岡に着き豊岡で待ち時間を利用し駅付近のスーパーで休憩後、餘部ロマン号に乗車すべく駅に戻ると、丁度ロマン号が車庫からホームへ移動しているところであった。バックで駅に入線し定刻に発車したロマン号の展望車に5200氏と乗車した管理人は、普段では味わえない風景を楽しんだ。餘部鉄橋を減速運転して渡るロマン号の展望車は鉄橋通過時には満員になり、餘部駅も沢山の人で埋め尽くされた。管理人達も餘部で下車し、山道を2往復上り下りしてお立ち台からや小学校付近から、また海の堤防からロマン号を撮影した。鉄橋を下から見るとその高さに圧倒される。特に車と鉄橋を絡めると凄く壮大であることが分かる。海から撮影した時には海は大しけで波が高く怖かったが、撮影を楽しめて良かった。撮影を終了した2人は1泊目の倉吉に向けてさらに西へ行動を開始した。
餘部鉄橋を渡る特急はまかぜ1号浜坂行き
餘部鉄橋を渡る普通浜坂行き
餘部駅やその周辺で撮影した餘部ロマン号

【19日の行動日程】

 18日の夜のホテルで次の日の計画を練り直した。19日の予定はあらかじめ決めておいたが切符の関係や臨時列車、撮影したい列車がでてきた為である。幸いインターネットが出来るパソコンがホテルにあったのであーでもないこーでもないと調べ、結果別行動をとることにした。出雲市や木次方面まで足を伸ばしたい管理人は青春18切符を、鳥取砂丘に行く5200氏は切符を使うことになった。ついでに20日の帰り方も調べた。
 19日、出雲市まで行く管理人は5200氏を部屋に残し、倉吉始発の列車で出雲市へと向かった。目的はまずサンライズ出雲の撮影。斐伊川河川敷で撮影しようと思いきや樹木が河川敷の近くにあったので断念し直江へ。直江付近で撮影した。
 次の目的は奥出雲おろち号である。その為木次へ向かった。どこで撮影しようか迷った挙句、出雲八代にした。木次線に乗車したとき、うっそうと茂った木々の山沿いを走る単線に魅力を感じ、木次まではこっくりこっくりと寝てしまったものの木次からは列車の前にかじりつきであった。出雲八代に着いてビックリ。何も無い。辺りを探索していると、良い撮影ポイントを発見。やっと時間が来たので撮影した。
出雲市駅に向かう寝台特急サンライズ出雲出雲市行き
直江駅を通過する特急やくも14号岡山行き
出雲八代駅付近で撮影した奥出雲おろち号・奥出雲だんだんおろち号
松江駅に停車中の特急まつかぜ12号鳥取行き

【20日の行動日程】

 この日は次の日からの仕事に備えて帰るだけの計画を練っていた。18日の晩にあらかじめ帰りの時刻等を調べておいたので順調に進行した。調べるにあたり青春18切符の範囲は普通列車や新快速を使い、18切符が使えない智頭急行(智頭―上郡間)は特急に乗るということで2人で意見が一致した。
 智頭急行の特急は5両だった。大阪や京都で5両の特急を見ても車両が長いとは感じなかったが、智頭で普通列車と比較して見ると異様に長く感じた。そしてまた新鮮に感じた。智頭急行線内を時速130キロくらいで快走し乗換えもあり尼崎に到着した後は5200氏に青春18切符を渡し、管理人は定期で帰った。
鳥取駅を発車する快速とっとりライナー米子行き


 今回の旅は、最後になる餘部鉄橋や行ったことの無い木次線にも乗れおまけに臨時列車も見ることができたので良かった。天候は快晴というほどではなく曇ったり通り雨があったりでパッとしない天気であったがなんとかもってくれて良かった。また機会があれば行きたいと思うが、餘部鉄橋がコンクリートの橋になるのは寂しい。現地で見る鉄橋の橋げたを見る限りまだ架け替えなくても良いように思うが、時代の流れには逆らえないのだろう。

音楽は、 からお借りしています。

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