余暇活用に水墨画
筆と墨と紙、たったこれだけの画材で、身近な草花から広大な風景まで自在に描ける──そんな魔法のような絵がこの水墨画です。墨の濃さで遠近感を描き分け、また、にじみをうまく使って雲の揺らぐ感じなども自在に表現できることなどが独特の魅力です
。作品を仕上げる喜びがすぐにご自分のものになります。例として【竹】の運筆を紹介します。
「水墨画は生涯の趣味」とおっしゃる方が全国に大勢います。余暇の充実にふさわしい、やさしく楽しい水墨画をぜひお始めください。
吉祥意匠解説
水墨画を趣味としている人は増えていますそれは日本人の遺伝子には水墨画に対する郷愁があるからです。西洋画は近年抽象画に走りすぎ大衆から遊離し遠ざかりました。日本人の血と感性は水墨画を求めていると思います。 水墨画の歴史は紀元100年頃の中国・後漢時代に端を発すると考えられています。日本へは禅僧が持ち帰ったといわれています。東洋の神秘・水墨画は日本の文化です。
終点の無い水墨画
余白を生かし墨の濃淡、にじみ、かすれ、ぼかしの味ある線を求める水墨画
消す事が出来ない運筆に心を打ち込み濃淡の中から色を求める水墨画
自然の中での動き(光、風、香り)を感じ和紙に墨で描く水墨画
観る人に画のバランス、リズムを感じさせる水墨画
日本古来の文化の筆、墨による和紙のやわらかさを引き出す水墨画
やすらぎと豊かさを感じさせる水墨画
.



|
|