介護保険法の改正 大幅見直し予防重視型へ大転換
介護予防サービスの導入や施設入所者の負担増などを柱とする介護保険法改正案は、平成17年6月22日、参議院で可決成立した。
改正は、増え続ける介護給付を抑えるのが目的。介護の必要度の低い「要支援者」や「要介護1」の人たちを対象に、状態の悪化を防ぐ「介護予防サービス」を導入し、介護保険で賄われている「施設入所者の食費や居住費」を自己負担にした。
介護保険法の改正のポイントは、
○ 筋トレや栄養改善指導をする「介護予防サービス」を導入
○ 施設入所者の居住費や食費を自己負担に
○ 総合的な相談や介護予防のマネジメントをする「地域包括センター」を市町村に設置
○ 施設やサービス内容に関する情報公開を事業者に義務づけ
○ ケアマネジャーの資格を5年ごとに更新制
【施行日】
介護施設入所者の居住費・食費自己負担は平成17年10月から、その他の見直しは原則、平成18年4月から施行
○ 小冊子「介護保険法改正の概要」 定価1,000円
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