東海自然歩道ルートガイド
2006.11.17 伊勢神峠~寧比曽岳~段戸湖~田口
今回のコース 交通 ルートマップ  参考資料  壁紙  参考図書
明智駅~閑羅瀬橋~伊勢神峠(恵那コース)  足助~平勝寺~寧比曽岳(本コース) 田口~岩古谷山~四谷→|第7回オフ会(岩古谷山)
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今回は18日にオフ会を控え、その前日に田口 まで歩こうと思った。

前回恵那コースは伊勢神峠まで歩いている。

寧比曽岳(ねびそだけ)まで残りを歩き、恵那コースを完走させる。
さらに山を降り、段戸湖を通り、設楽町に入り、町の中心部の田口まで「寒狭川」との別名のある豊川本流を下る行程になる。

今回もコースが山奥で、東海自然歩道のコースにたどり着くのに時間が掛かること、そこまでのバスの本数も少なく、歩けたとしても半日くらいしか歩けない、 さらに日暮れも早い、という事で、前日の夕方に出発し、名鉄豊田市駅の付近にあるネットカフェに一泊し、朝イチでバスで東海自然歩道のコースまで向かうこ とにする。









インターネットカフェ「亜熱帯」

豊田駅前

名鉄豊田駅で猿投行きに乗る


名鉄豊田市駅近くの高架下にあるインターネットカフェ「亜熱帯」。
漫画が充実。環境も良かった。

朝6時過ぎに起きる。
ご飯を買うため、コンビニを探すが駅前というのに、ない!
結局名鉄豊田市駅のコンビニが6時半に開くのを発見したが、愛知環状鉄道で四郷まで行き、そこからバスに乗る方法が使えなくなる

名鉄で猿投まで行き、そこで四郷駅から本来乗るはずだっ た、さなげ足助バスに乗り換えることに。
猿投ではバスの時間はギリギリ。
間に合うか。











香嵐渓バス停




猿投駅に着くと、相当離れた所にすでにバスが止まってい た。
急いで走る。
乗り換えるにも苦労する

バスは本コースが通る広瀬を通り、40分ほどで足助の町 内へ。
入り口の香嵐渓バス停で降りる。
前回、帰りに通った時、ここの夜景が綺麗だったのを思い出す

香嵐渓付近にある、さび付いた東海自然歩道本コースの 「コース入口」標識









朝の香嵐渓

足助バスターミナル前

足助バスターミナル待合所


朝の香嵐渓。
モヤが薄く掛かっていた


香嵐渓バス停では、伊勢 神へ行くバスの表示がなかったので、念のため国道153号線を歩き、足助バスターミナルへ

足助バスターミナル。
名物夫婦がここを守っているが、夫は不在で、奥さんがここにおられた。
夫の人は鉄道好きで、廃止された名鉄の岐阜軌道線(600V線)や、私鉄やバスの写真が建物の中に飾ってあった









ドライブイン伊勢神






稲武バスに乗り、伊勢神バス停で降りる。バス停前のドラ イブイン

前回と逆ルートで、旧道を登る。
旧伊勢神トンネルの手前で、山の中へ

山道を登る。
舗装はされているが、やはり前回と同じく滑りやすかった









伊勢神峠分岐点

伊勢神宮の遥拝所

結界


伊勢神峠で、東海自然歩道と合流。
左側が前回通った道

すぐに伊勢神宮の遥拝所があり、広場になっている。
天気がいい時には伊勢湾一帯が望めるそうだが、今回は見えなかった。

結界をくぐり、大多賀峠へ
















森林の中のフカフカ道を行く

閉鎖されて通行止めのいこいの村の脇を通る

テニスコート跡を通り、いこいの村の残跡を歩く









伊勢神湿原の説明板




(↑)この辺りは伊勢神湿原らしい。
確かに水の流れた跡があった

いこいの村跡を過ぎ、階段を登る(→)

山道を引き続き行くと、右側に車道が











大多賀峠

亀の甲岩


車道の脇を付かず離れずすると、一度車道に出る

すぐに大多賀峠に到着。
ここが寧比曽岳の登山口になる

少し登ると、仲良く2つの石が寄り添う「亀の甲岩」









木の根道の登り



すっくと立った人工林
 (↑)階段道。ここが一番きつい登りだった

(←) 寧比曽岳へは少しだけ下りもあるが、基本は登り。木の根道を登る

この辺りは、すっくと立った人工林である
















山頂近くになると、天然林の尾根道に変わる

最後に少しきつい登りがあったが、山頂のあずまやが見え た!

伊勢神バス停から2時間チョイで、寧比曽岳の頂上に到着









寧比曽岳

愛知高原国定公園の主峰の一つで、標高1120メートル。
様々な草花、原生林、野鳥の宝庫となっている。
大多賀峠には駐車場があり、登りやすく、ファミリー向けにも適する山





頂上からの景色

山頂広場にはランチに最適なファミリーベンチが
山頂広場














山頂付近の緩やかな道を富士見峠へ
(↑)富士見峠。山頂にはなかったトイレがある

ここで有名な「あと何キロ」ポストが登場。
私は初めて見る
(→)














(↑)富士見峠からも緩やかな下り

尾根を下る長い下り道(→)

しばらく下った所で平坦になり、森の中に入る
















小さな谷越え


森の中の斜面沿いを行く

森の木が一旦途切れ、今まで登ってきた富士見峠側が見えた

小さな谷もいくつか越える
















植物の中をひたすら歩く

山の中を歩く道が長々続く

一時開ける所もあるが、またすぐ森の中へ










段戸国有林の説明板

自然研究路の標識


紅葉する植物も。
葉が黄色になっていた

段戸国有林は面積5340haを有し、桧、杉、原生林の ほか自然休養地としても利用されていると書かれている説明板

原生林の中を通る自然研究路の標識(一般のコースも原生林の中を通るが)
















木の隙間から空を見る

森への入り口から、1時間以上経過して、ついに山道を歩ききり、作業用の道へ入る

作業用の道へ入る所にあった看板









段戸湖へと下る



段戸湖脇の湿原へ到着


作業用の道を段戸湖へと下る

五六橋や写真の地点で、また自然研究路への入口があったが、構わず段戸湖へ進む
段戸湖脇の湿原へ到着









段戸湖

設楽町裏谷にある農業用に作られた人工のため池。
湖には、西日本最大級の約2万坪の広さを誇る釣り場があり、ルアーフィッシングでマス釣りや、 レインボー、ブラウン、イワナ、コーホーサーモン、ストライパー、ブルックなどの魚が釣れる。
紅葉の名所でもある。
広場があり、お弁当を広げられるあずまやも。無料駐車場あり。














これがあずまや。
中に近所の小学生が書いたと思われる絵が











水の中に浸かり、釣りに興じる人

紅葉が綺麗な段戸湖の風景
















一度段戸湖に流れ込む川沿いに入る

川沿いの渓流
渓流を抜けた所に、豊川市が運営する、きららの里野外センターがある。
オンシーズンには格安でケビン・ログハウスでの宿泊や、キャンプファイアー、バーベキューが楽しめる。
(営業日・施設・料金などは該当ページをご参照ください)











二輪車等通行禁止

分水嶺付近の道


しばらく舗装道を歩き、また山道へ

山道に入る所で、二輪車等通行禁止の看板が

森の中を行く。結構アップダウンするが、その間に、矢作川の水系から豊川水系に変わる
















林道に右折

すぐに左折

ここから宇連まで長い下りが始まる
















また林道に出て横切る

下りが急に、道が悪くなってきた

少し危険な崖沿いもある











ゴロゴロした石の急な下り

倒木もある荒れ谷
 (↑)ゴロゴロした石の急な下り

(←) 東京・大阪への距離を書いたポストが再び登場

歩道から見える谷。
荒れていて、倒木もある。
ここが大雨で崩れれば、歩道が土砂に埋まり、いつ通行止めになるかも分からない









岩の崖沿い

スベリます足元に気をつけて


(↑) 岩を渡り、崖沿いに木の道が作られている

木の道。
滑りやすいので足元に気をつけてと標識が。
実際滑りやすい
(→)

木の道を終え、谷を木の橋で渡る














地面に気をつけながら下っていると、「寒狭川」とよく呼ばれる豊川沿いを歩き始める

(↑)宇連からの車道を横切る

谷を一本の木の橋で下り渡り、また上る。
やはり滑りやすい
(→)










(←)この辺りから、昔の森林軌道の後の道か




大きな岩沿いの道
(→)






清流公園への道を分岐。
公園には釣り橋がある









豊川(寒狭川)本谷の動画(











(←)深い谷に木の階段で降り、そのまま渡る。橋の横に森林軌道時代の橋台が





谷を渡ると、階段の上りが待つ。
何度も繰り返しになり、脚と心が疲れてくる(→)



この区間は木の橋が多い。
欄干に「昭和五拾七年」の表記が




















大きな岩

手すり・柵のある歩きやすい所も。
この辺り、かなり豊川の水面よりは上に来た

一気に豊川の谷側に向け、階段を下りた
















階段を下りると、森林軌道の説明板があった。
また森林軌道の軌道跡を進む。

豊川の向こうに古い家が。
廃屋か?
この辺りは「本谷」と呼ばれる

一度車道に出る。
この辺りが大名倉














大名倉の小さな集落

(↑)いかにも鉄道跡というような直線の道。
この後切り通しが

引き続き、谷沿いの森林鉄道跡を通る(→)











森林鉄道本谷線と支線の椹尾線の分岐点

松戸橋
 (↑) 橋を渡ると、これも森林鉄道の椹尾線跡の車道に出る。
ここが森林鉄道時代は、本谷線と支線の椹尾線の分岐点だった


(←) 本谷歩きも退屈になってきた頃、この鉄で出来た橋を渡る。
かなり長い橋だった

車道を1キロ余り歩き、左に松戸橋が見える。
森林軌道はこの松戸橋でなく、やや下流を渡っていた(橋脚が見えた)
















松戸橋を渡ると右手奥に田口へと通じる山道が

田口の街は豊川よりかなり標高が高い。
よって登り続ける

10分ほどで山道から再度車道へ。
田口の町の入口の三叉路を左折














 (↑)岩村でくぐった国道257号線に再会。今日はここまで

(←) 警察署の鉄塔(火の見やぐら?)が見えてきた

夕暮れの田口の街



この日は、奥 三河総合センターで一夜を過ごした。
そして翌日、岩古谷山でオフ会に臨む事になる…。



















交通
[伊勢神峠]
とよたおいでんバス。伊勢神バス停から足助方面(こちら。1~2時間に約1本)
足助からは、とよたおいでんバス (名鉄猿投駅、愛知環状鉄道四郷駅経由、名鉄浄水駅まで)と、名鉄バスの名鉄東岡崎駅行きか豊田市行き (足助バス停の時刻:平日休日

[宇連から松戸橋]
設楽町営バス宇連長江線で田口を経由

宇連→大名倉 大名倉→松戸橋→田口 田口→松戸橋→大名倉 大名倉→宇連
平日
3本
4本
3本
2本
土曜
3本 2本
日曜
運休
始発
宇連発7:12 大名倉発7:19
田口発12:35(宇連行)
終バス
宇連発16:44 大名倉発平日18:05
大名倉発土曜16:51
田口発17:53(宇連行・平日のみ)
田口発16:25(大名倉行)


[路線図(路線図どっとこむより)]
(伊勢神)
http://www.rosenzu.com/brai/bra70.html
(宇連から田口)
http://www.rosenzu.com/brai/bra68.html


ルートマップ(ALPS routeより)

今 回 のコー ス
(6:45 名鉄豊田市駅~6:55 名鉄猿投駅 6:57~7:28 香嵐渓バス停~7:48 足助バス停 8:05~)8:25 伊勢神バス停 8:30~9:00 伊勢神峠~9:50 大多賀峠~10:40 寧比曽岳 10:50~11:00 富士見峠~12:15 自然観察路入口~12:50 段戸湖 13:10~13:40 分水嶺近くの林道~14:55 宇連~15:25 清流公園分岐~16:05 大名倉~16:50 松戸橋~17:10 田口<泊>

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寧比曽岳 段戸湖 豊川本谷渓谷

参考資料:
■ネイチャースペシャル:寧比曽岳
http://naturespecial.com/nebisodakeyama.htm
■ちょっと山に居ます。:寧比曽岳

http://www.mtweb.jp/yamatabi/toukai/nebisodake/nebisodake.htm
■釣りビジョン:管理釣り場情報:段戸湖
http://www.fishing-v.co.jp/data/db_kantsuri/230ai/23dantoko.html
■管理釣り場.com: 愛知県北設楽郡設楽町裏谷-段戸湖
http://www.kanritsuriba.com/cgi-bin/aichi/dandoko/profile.cgi
■愛知観光情報ファイル:地域別観光大辞典:段戸湖
http://www.aichi-kanko.jp/apta910.asp?ID=105&Lname=3
■街と鉄道:設楽森林:本谷線(東海自然歩道が跡地を通る田口森林鉄道・本谷線の写真掲載)
http://homepage2.nifty.com/tkohara/shitara3a.html









<参考図書>






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