あらすじのようなもの 忍者道場の先生&その下で修行中の極丸、危脳丸、満丸の 3人の少年達と白鳥城のお姫様との日常。 日常と言ってもフツーじゃないっす。 |
![]() |
さちの愛情のデカさが 表れております(笑) 何事にも動じないクールな極丸。 その自由奔放な振るまいにさちは 惚れました。 小気味良い関西弁が特徴。 死にそうになってる人の傷口に 悪気ありありで塩を塗り込む、 そんな子です。 こんな役やってみたいわぁ〜!! |
![]() |
自意識過剰で「さしすせ疽」という 世の中で一番自分がカッコイイと 思ってる人がなるという病気に なってた。ショックで髪の毛抜けたり 歯が抜けたりアクションがハデ(笑) |
|
かわいさ担当って感じかな。 えなりかずきみたいな容姿。 |
|
みたいだけど、いつもなんだか 3人に邪魔されてる。 極丸には何度も殺されかかった人。 |
|
刺客に命を狙われる身なので 忍者道場にかくまってもらって いるのだ。3人のマドンナ。 最後には極丸とひっつくねん〜。 |
|
そこから呼吸が出来るのだ)の実演を先生がしている時に 筒の水面に出てる方からやかんの水を流し込む極丸。 先生「うげっ!ごほっ!ぐわっ!」 極丸「筒ん中に水入れたらどうなるかなっ...て 子供らしい好奇心やないか」 先生「その好奇心を満たしてやるから もぐってみろ!ええっ!!」 極丸「もう満たされたからええわいっ 泣くなや うっとうしいのォ」 |
|
なる先生と3人組。 危脳丸「うわ〜んこわいよぉ先生助けてください!」 と先生の影に隠れる3人。 先生「わーーーおまえら...」 ブスブスブスっ!と頭から背中から矢が刺さる先生。 極丸「い...痛いか?」 先生「痛いわいっ!はよ登れっ!!」 さらにブスブスブスッ!と矢が先生に刺さる。 極丸、プイッと横を向いてツバを吐きつつ 「人が心配したってるのになんやその態度は。 頭くるのー」 先生「すねてる場合かっ!こっちは頭から血ィだしとるんや!」 |
|
手裏剣を投げ敵を倒す先生。 敵を投げ飛ばす満丸。 敵をバサッバサッと斬る危脳丸。 「ああん もう!うろうろすんなゆーてるやろ!」 バサァッ!!と先生を斬る極丸(笑) |
|
危脳丸「午前中はテニス 午後はダンスとサーフィン。 毎日これだけすれば新学期はさらにカッコよくなって クラスの女の子に一段とモテちゃうぞ。ふふふふ。」 極丸「いっとくけどな おまえクラスの女子に アホで気持ち悪いいわれてんねんぞ」 危脳丸「きっ...きみ失礼じゃないかっ いくらボクの カッコよさをひがんでるからって!」 極丸「あんなぁ。ほんままじな話、おまえ めっちゃ変やぞ」 危脳丸「わーん!とりけしたまえ!」 |
|
全編通しておもろかった...!! なんだか細かい書き込みとか見て笑ってしまった。 朝ご飯の時いきなり「さしすせ疽」がご飯を食べ出して みんなが逃げ回ってる時、 危脳丸「うわ〜ん! 先生!!助けてくださいっ!!」 先生、無言で瞳孔開いたままブンブン首をふって 拒絶(笑) このコマ、危脳丸は泣きながら訴えてるんだけど 腹の「さしすせ疽」はふてぶてしい顔でモグモグ ご飯食べてんの〜。 ちょっと好きなひとコマ(笑) そして、 身体測定で腹の「さしすせ疽」のカムフラージュで 藁で髪の毛を作り、「さしすせ疽」の顔の方を 自分の顔に見えるようにした危脳丸。(極丸の案) ![]() 保険医「き...君...胸囲を測りたいのだが...お...おちちが み...見当たらないんだがねぇ...」 危脳丸「すみません。ボクのおちちはおでこにあるん です。」 保険医「ほ...ほ〜〜...。これはまたお珍しい...」 ↑ このセリフの吹き出しに小さく 敬語になってやんの と書かれているのがツボだった(笑) そしてそのカッコのまま不良退治に来た危脳丸。 不良「お...おまえ、なにか人間として変だぞ...」 この不良のセリフ笑った(^^; |
|
危脳丸「みんな死んだふりしろーーーっ!!」 その時いきなり背後から危脳丸をドスッ!と刺す極丸。 危脳丸「おう!」 熊もビクッとしてる(笑) 極丸「オレはうそは嫌いじゃ!相手が真剣に闘いを挑んで きてるならこっちも『ふり』なんてひきょうなマネは やめて真剣に死ぬべきじゃ!」 危脳丸、血ィ流しながら 「きみのいってることはバカバカしさの中にも きらりと光るものがあるが やっぱり大バカモノと 呼ばせていただきたいっ!!」 |
|
アホみたいに続いてる『嫁と姑の相談室』みたいな やっちゃのぉ」 満丸「サブタイトルがすごいんですぅ。『地獄の鬼姑!! スリッパに画びょうが』とか『わたしは殺される!! 殺虫剤を顔にかける悪魔のような嫁』とか」 危脳丸「うるさいよっ!関西地方にしかわからんこと いってんじゃないよ!」 |
|
ターミィが作った味噌汁に入れて 「うおおう!なっ...なんだね!こりゃ!! あたしのみそ汁ん中にゴキブリがはいっとるえ〜〜!! み...み...見てけろ〜〜!見てくんなましや!」 先生「なんだ その言葉遣いは/Σ( ̄□ ̄;)!!」 危脳丸「あたしゃいつかこの人に殺されるよぉヒィ〜〜! な...なんてお人だね!あ...あんたは鬼だよ...鬼畜生だよ..」 先生「おちつけ危脳丸」 |
|
気になって影から様子を見てる危脳丸、満丸、ターミィ。 姫子「スキです…極丸さん…」 ガーン!! ショックで、歯と髪の毛が抜け落ちる危脳丸。 その後ろでビクッとしてるターミィ。 「お姫さまのこともショックだが危脳丸の姿を見ての ショックもかくしきれないターミー」 と説明がつけられてたのが大笑い! |
|
極丸になりすまし悪行三昧して 忍者道場を破門させようとする危脳丸。 でも嫉妬に狂ったターミーに、 極丸と間違われて刺されてしまう。 満丸「ダ…ダメですぅターミーさん!いくら姫さまを とられたからって〜」 ターミー「タ…タ〜〜ミネ〜〜タ〜〜。イヒイヒヒ…」 (錯乱状態のターミィ) 危脳丸「ちっ…違う!ボクは極丸じゃないっ!」 先生「何を言っている!お前は極丸じゃろ! しっかりするんだ!!」 危脳丸、瀕死の状態で 「そうだったでごわす。おいどんは極丸だったで ござんすよ…。も…どうでもいいでさぁ… 気のせいか 目の前がかすんできたあるヨ バカな人生でゲシた…」 先生「おまえ関西弁がひとつもないぞ…!」 最後の先生の心配しつつツッコんでるセリフが おかしい...!!(笑) |
|
髪の毛を金髪にしてる危脳丸を「鬼」だと思い込む 危脳丸の家族。 寝たきりのじいさんが3年半ぶりに起きてきて じいさん「鬼のことはわしにまかせろォ〜。わしは昔桃太郎だったんじゃ〜〜」 極丸「お前の家まともな奴おらんのか」 危脳丸「ほっといてくれよぉ!」 父「でもいったいどうやって鬼を」 じいさん「ふふふ」 おもむろに懐から豆を取り出して蒔きはじめるじいさん。 じいさん「お…お鬼は外〜。ど〜だ〜まいったか〜〜」 弟「だめだじいちゃんボケちゃって」 危脳丸「はははそうだよ!ボクの家族はみんな変だよ、笑えよ!」 極丸「まだなんもゆーとらんやろ」 じいさん「福は〜うち〜ははは。おまえはわしの 福娘じゃ。ふぉっふぉっふぉっこっちゃ〜こい」 お姫様をいやらしく抱き寄せるじいさん。 極丸「頭はボケてても色欲だけは残っとるんやの おまえも将来ああなるんか」 危脳丸「なりたくないっ!! あぁでも彼の血がボクの中をかけめぐる! 未来の自分?否!!否!!」 |
|
瞬時に攻撃の判断ができる瞬発力を養う修行中、 先生の写真が出たのにむちゃくちゃ手裏剣や刀を打ち込む 極丸。足に石をつけてガンガン蹴りこむ極丸。 先生「コラーアホかおまえは!」 今度は先生本体にガンガン蹴りこむ極丸。 先生「ぎゃー!やめんかボケナス!!」 極丸「他人さまの御子息つかまえてアホとかボケとは何や おっさん!!」 先生「おまえこそ先生に向かっておっさんとは何だ!!」 極丸「おっ『さん』ってちゃんとさんづけしたってるや ないか!おっ『ちゃん』よりも尊敬語やぞ!!」 |
|
でもその女性がブッサイクなねえやだとわかって 乳触り魔じゃなくてねえやを刀で刺す極丸。 手裏剣投げる危脳丸。槍で刺す満丸。 ねえや「うおおう」 ダメージ受けてるねえやの鼻の穴にさらに攻撃する極丸。 極丸「やーーー」 ブスゥッ 先生「やーじゃない!!」 |